2011年11月04日

TPP・・・

最近、巷を賑わせているTPP・・・「環太平洋連携協定」というやつ。
問題ありすぎるんですよね・・・これが・・・。

1.内容が不明である。
2.日本の国益が見えてこない。
3.進め方が稚拙である。

1について
内容が不明なのは、当たり前なんですよね。
日本が参加していないんだから、日本に対するルール作りなんかしているわけがないんです。
「情報が無いから交渉に参加する」・・・という言い訳は一応、理に適った言い訳のような気がする。
日本が交渉参加したならば、条件が色々と出てくる、それらを見て判断する・・・というのもなんとなくそんな感じがしちゃいますよね。
でも、「交渉に参加する」・・・というのは、TPPに参加することが前提であるから、条件が作られるわけで、途中で抜けられるわけがない・・・というのが一応、国際常識なので、「交渉参加=参加」と取られるということらしい。

一応、24項目だか21項目だかよく分からないけど、項目だけはあるらしいけど・・・。
それを見て、どんな事が起きるかを想像して、対策を打てる政府だったらいいんだけど・・・現政権では、大きく信頼を失墜しているので、無理であろう・・・と考えてしまう。

2について
今、こうなるであろう、ああなるんじゃないか、と想像を元に問題点を色々指摘しても、「そうなるとは限らない」「そうならないようにする」「そういう時は脱退すればいい」と言ってお茶を濁すのも判る。
が・・・実は問題はそこじゃないような気がするんですよ。

要は、TPPに参加して、どんな国益を得るかの議論が無いことが問題なのだと思います。
日本が突きつける条件が、何なのかを聞いた覚えが無い。
要求された事を全て飲み、日本からの要求は関税撤廃のみというのでは、割に合わないと思う。

3について
民主党のやり方は、政権交代後から全てにおいて手順がおかしい。
国内を見ていないやり方が、ず〜〜〜っと続いている。
尖閣、普天間、北方領土、竹島などなどの対応が代表的だけど、震災対策や原発問題、マニフェストなどなども同様である。

選挙の時は「国民目線」ということを言い続けていたのに、いざ政権交代したら知らん顔・・・。
これでは、批判されて当然だと思う。

このTPPについては、CO2の25%削減と同じ手法で、海外と約束してから議論する・・・という手順を踏むつもりなのでしょう。

イギリスがどうだとか、ギリシャがどうだとか、アメリカの大統領制は・・・など、海外を参考にした政策論は、いつも言ってるんだから、こういう時こそ「お隣の韓国」を例(サンプル)に議論しろよ・・・と言いたい。

いいタイミングで韓国のサンプルが取れるじゃないか・・・それを参考にしない手はない。
そして、国内で対策を考えて、国民の溜飲を下げてから参加表明・・・というのが、普通に考える手順だろうと思う。
仮にTPPに参加しなくても、いろんな手はあるだろうし、それでもTPPによる国益が勝るなら参加すればいい。

まとめ
簡単に言ってしまうと・・・「現政権には、外交は無理」・・・という事で、辞めていただきたい・・・という事で、解散総選挙をしてください。

「東北復興」という大義名分(免罪符)があるんだから、利用しない手はない。
これは、内向き(国内)に使うものではない、むしろ海外に向けて、「しばらくはインフラ整備等を行い内需を拡大し、デフレを脱却してから考えさせてください。そうすれば、今よりも何倍もお互いの利益になりますよ」と発信するべきものだと思う。


おまけ
そうそう、「超人大陸」でみんなの党の江田憲司議員の動画見たけど・・・あれに騙されないように・・・。
「日本は一流プレイヤーだ、TPPに参加してルールの主導権を握れ」なんて言ってますけど、「プレイヤー」と言ってる時点で・・・ルール作りは出来ないんだよね。
仮に一流プレイヤーでルール作りが出来るのならば、日本を中心とした連携協定を別に作ればいいんじゃないか?と思います。


久々のブログ更新なもので、ちょっとまとめ方がおかしいかもしれません^^;
ちょっと頭の中のモヤモヤを発散する為と政治が、あまりにもおかしい流れになっているので愚痴らずにはいられなくなりました。




日記(ペンキ塗り)
posted by ストーン at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする